2011年12月29日木曜日

Linux クラウドラボ

冬休みに入り、LPIC1 Super Expressのクラウドラボを中心的にやっています。
クラウドラボについては株式会社イーラーニングのサイトLPICフリークというサイトのレビューで詳しく解説されています。
クラウドラボは自分専用のワンタイムLinuxサーバです。
最近はVMWare Playerなどを使って仮想環境が簡単に構築できるので、「わざわざクラウドに設けなくても」と思っていたのですが、間違いでした。
いくらコマンドを間違ってもよく、バックアップを取る必要も無いのでとても気楽に学習できます。
たとえば、教材の中で、iノードを使い切るという場面があったのですが、クラウドラボなら遠慮なくコマンドを打つことが出来ました。

話はそれますが、Linuxではiノードを使い切るとそれ以上ファイルを作成できなくなるんですね。
Windowsではそんなこと聞いたことがありません。
実際の現場でiノードを使いきってしまったようなトラブルはあるのでしょうか?