LPIC1SuperExpressのビデオの先生が
viエディタを使えるかどうかがLinuxを使えるかどうかと同義のようなことをおっしゃっていました。
viエディタのコマンドはたくさんあって覚えるの大変だこれは。。。
カーソルの前と後ろを大文字小文字で区別するものがあるようだ。
x カーソルの文字を削除
X カーソルの手前の文字を削除
p カーソルの後にペースト
P カーソルの前にペースト
o カーソルの下に行を追加
O カーソルの上に行を追加
つまり、小文字は後、大文字は前ということでいいみたい。
例外として
i カーソルの前にテキストを入力
a カーソルの後ろにテキストを入力
なぜIにしなかったのだろう?
まだまだある。
d^ 行頭からカーソルまでの文字を削除(^は行頭を意味するんだったね)
d$ カーソルから行末まで削除($は行末を意味するんだった)
dw カーソルの単語を削除
df str で カーソルからstrまでを削除
dd カーソルの行を削除
つまりdは削除系
cw カーソルから単語の最後までを消去して入力状態にする。
cf str カーソルからstrまでを消去して入力状態にする。
cc カーソル行を置き換える。
cは上書き消去系
yw カーソルの単語をコピー(単語の途中にカーソルがあるとカーソルから後がコピーされる模様)
yy カーソル行をコピー